年度末の奇跡

この時期、毎年この話題を書いてる気がするけど・・(^m^)ゞ


今日は３月最後の日。
年度末。

っで、明日までは早生まれ。
明後日から遅生まれ。（⌒＾⌒）ｂ

っで、学年が変わるんですよねぇ。

この時期の出産は・・
産まれてくる子の学年がどっちになるか！？瀬戸際の時期です。

なので・・

やはり、【物申す】人が現れます。

陣痛が来ているのに
早生まれにしたくないから・・
『 陣痛を止めてくれ～～！！ 』 とか。(￣～￣)　

４月２日以降に計画出産できないか？とか・・。

そ～ゆ～～コトは一切出来ませんので
丁重にお断りさせていただいております。

その昔は・・
（自宅出産が主流だったとき！？）

お産婆さんに頼めば出産日を改ざん出来る！
なんてことが珍しくなかったと聞いたことがあります。

とても、とても昔の話として・・
まぁ、他人事と言いましょうか・・
そんな身近な話として捕らえたことがありませんでした。


で、で、でも・・・



実は・・・


身近でそんなことが起こっていた事実を知る私でした。


(￣ＴＴ￣）鼻血ぶ～～


じつは・・


じつは・・


先日、お見舞いに行った叔父さんから聞いた話。

お見舞いに行った日。
それは叔父さんの息子、つまり私のいとこの誕生日だったことから始まる。

叔父さんが、ふと、「今日は〇〇の誕生日だったんだ！」と言った。

私はそのいとこが４月生まれだと認識していたんです。
なので。。。

えっ？？

えっ？？

叔父さん、ボケちゃった？？　えっ？？＠＠？

って思っていた私。(゜▽゜;) 


そしたら、叔父さん。

「本当の誕生日は今日だったんだぁ～」
「今はそんなことは出来ないんだべ？」

なんつって笑って話し出す。


叔父には３人の子がいる。
っで、一番上の娘が４月生まれ。
２番目の子供が翌年の３月２７日だったというわけ。

つまりそれは・・
双子じゃないけど・・同じ学年！！

そりゃ～～～！マズイってことになり・・

お産婆さんに頼んだら
出産届けの書類に出産日を４月３日と書いてくれたそうです。

（≧◇≦）エーーー！
あんびり～ばぼ～～っ
マジでぇぇぇ～～～

日にち改ざんし過ぎぃぃぃ！




そんな事実があったなんて。


いやぁぁ・・

アレは衝撃発言だったわぁ。


ぶっちゃけ、叔父さんが【肺がん】で入院したことより驚いたのです。アタシ。


本当に普通にあった話なんですねぇ。
この時期の出産って。。。
その昔の日本にはいろいろな物語がありそうだ。

微妙な季節ナリ。