お見舞い

先日、突然私の母からＴＥＬがあり・・
母の兄、つまり私にとっては叔父さんなのだが・・
肺がんと診断されて『 がんセンター 』 に入院している！と聞かされる。

あまりにも突然すぎて・・びっくり

私が大好きな叔父さんなのです。

小さいときは会うたびに遊んでくれて～
いとこたちが集まると子供たちみんなに
脇を抱えてブランコのようにして遊んでくれたのが楽しくて楽しくて～
その叔父さんのことを【ブランコのおじさん】と呼んでいました。

優しくて、兄弟姉妹思いで・・

お酒も飲まない。
タバコも吸わない。

なのに・・肺がんだなんて。
しかもオペができない段階のがん細胞らしい。

(ノ_<。)

理屈から考えればあり得ないだろ～～～っ
って思うもので、大変ショックでした。

母たち、他の兄弟姉妹は遠くにいるのですぐには来れず
病院に一番近いところに住んでいる私が真っ先にお見舞いへ行ってきました。

きっと・・

おじさん、、、

落ち込んでいるんだろうなぁ。。。。

とりあえず、詳しい状況を聞いてこようと出かけました。


っで、久しぶりに会った叔父さんは
けっこう元気で！！！＠＠！！

『すこやか検診でひっかかっちゃったよ～』ってさ。
検診で見つかったガンなので
自覚症状はないようでした。

主治医から説明されたすべてのことを
私は医療に詳しいだろうからって説明のメモ紙を見せてくれながら説明してくれました。

まぁ、状況を聞いて・・
今すぐに生死に関わる問題には発展しなさそうだったので安心。

化学療法開始に向けての検査の日々だということだった。
その治療が滞りなく・・
叔父さんの細胞にうまく作用されて退治できればと・・
強く願うばかりです。

叔父さんとは２～３年会っていなかったから～(;^ω^A
積もる話がいっぱいで～(笑)
なんだかんだと２時間近くもおしゃべりしてきました。
（それでいいのか！？）
でもたくさん話を出来てますます安心して帰宅してきましたわ。
とりあえず。。。

でもでも・・・


仕事でたくさんのがん患者さんと接してきたけれど・・
身内のコトとなると・・
やっぱり動揺します。

来月には私の両親や母の兄弟姉妹たちも
こちらにやって来ることでしょう。
とても仲良しな兄弟姉妹だからね。

その時はみんなで我が家へ宿泊かな？？